○○○治療家を演じるだけで売上が上がる‼
こんにちは。
幸せな治療家®プロデューサーの
楠本大貴です。
本日は
『○○○治療家を演じるだけで売上が上がる‼』
というテーマで
売上アップのヒントを
お伝えします。
今回のブログを最後までご覧になれば、
ちょっと工夫するだけで、
お金をほとんど掛けずに売上アップ
できるので見逃さないでください。
・・・
ダメな例⓵:あいまいな医者
僕が子供の頃、母に連れられて、
小児科に行った時の話です。
母「息子が、○○なのですが、
単なる風邪でしょうか?」
医者「えーと、たぶん、
そうじゃないかと思いますね…」
この医者は、いつもこんな感じで、
非常にあいまいです。
会話は続きます。
母「いつもの風邪とは違うようなのですが…」
医者「うーん。たぶん風邪ですね。
お母さんはどう思います?」
母「はぁ?いつもと違う感じがするのですが…」
驚くことに、
あいまいな表現のみならず、
母に質問し返すという、
従来の医者の概念を覆す
発言をしたのです!
そして、
この病院にいくことは二度と
ありませんでした。
それもそのはず、
医者は悩める人を救う立場です。
救いを求めている人には
断定してあげるのが愛です。
断定するのが危険であれば
「まずは様子を見ましょう」と
言いきってあげるべきです。
患者さんの立場に立てば
当たり前ですよね。
教訓1:医者(医療者)なら断定する
ダメな例⓶:ポロシャツの治療家
知り合いの治療家さんは
治療着がポロシャツでした。
その時はリピート率が5割程度
だったのですが、
私のアドバイスで
治療着を白衣に変更しました。
するとなんと、たったそれだけで、
リピート率が7割になったのです。
実はコレ、心理学的には常識です。
実際に、ホームページに載せる
写真を私服から白衣にしただけで、
問い合わせが増えた事例もあります。
これも、患者さんの立場に
立てば当たり前…
もし、あなたが現在、
白衣で施術をしていないのなら
今日から白衣に変更して下さい。
ちょっとのコストで
確実にリピート率がアップします。
教訓2:治療着は白衣で!
ダメな例⓷:自信がない治療家
患者さんがアドバイスを
求めているのに、
煮え切らない回答。
質問をすると、
しどろもどろ。
もちろん、患者さんは
頼りがいの無い治療家に
繰り返し治療を頼むことはありません。
実は、その治療家は
若き日の僕です。
若き日の僕は、
患者さんが
苦手なタイプの場合、
あがってしまっていたのです。
あがってしまうと、
会話もしどろもどろに
なってしまうのです。
先生にも苦手なタイプの
患者さんはいませんか?
もし、苦手なタイプの患者さんが
いる場合はこうすると良いですよ。
それは、マインドセットです。
例えば、施術前に
以下の言葉を唱え、
心を落ち着かせます。
「○○さんは、私の事が好き!」
それに加えて、
苦手なタイプな患者さんでも、
相手の好感を持てるところを
探しながら心の中では
「私は○○さんが大好き!」
と唱えます。
すると、肩の力も抜け、
自然体で接することができます。
実はコレ、飛び込み営業の
達人たちがやっている行為です。
アウェーに飛び込んで行く
営業のプロ達の多くが実践している
ことなので、成果実証済みです。
自然体で患者さんに接することで、
普段通りの力が出せるので、
リピート率も当然アップします。
教訓3:マインドセットをして患者さんに接する
以上です。
ぜひ、今日から1つでも
取り入れて下さい。
どれも簡単な事なので、
すぐに実践できますよね!
ありがとうございました。