【必見!】得な治療院名・損な治療院名
こんにちは。
楠本式治療技術スクール
代表の楠本大貴です。
今回は
『得な治療院名・損な治療院名』
というテーマで
治療家が繁盛治療院を作る秘訣
をご紹介していきます。
特に
・これから開業する先生
・いつか開業したい先生
・思うように売上が出ていない先生
ぜひ最後までご覧ください。
友人の先生が
この春治療院を開業されます。
その院名を見せてもらいました。
するとこんな院名でした・
○○のところはアルファベットです。
______
産後骨盤矯正・マタニティ専門
○○○○○〇鍼灸整体院
______
さて、先生はこの院名を見て
なにか感じますか?
経営を少し勉強して
頑張ってつけた名前です。
ですが、
この院名。
『損する院名』になってます。
この先生のように
女性をターゲットで
自分ひとりの治療院であれば
僕なら
_______
○○市で肩こり、腰痛なら
△△レディース整体院
_______
にします!(^^)!
○○は地名
△△は自分の名前
さて、損してしまう名称
なんだと思いますか?
それは
【アルファベットは入れないほうがいい】
なぜでしょうか?
それは
患者さんが
・インターネット
・各種SNS
などで検索するとき
“アルファベットを打たないから”です。
例えば
smile整骨院なら
絶対に
『スマイル整骨院』
って検索します。
smileって打ちません。
ホームページやSNSなどに
smile整骨院って登録されてた場合
『スマイル整骨院』
って検索されるとどうなるか・・・
・Googleマイビジネスが引っかからない
・ホームページ引っかかりにくい
・Instagramなどのタグ検索もみつからない
などなどになります。
なので、
これから開業する方
まだ間に合う方は
・ホームページのトップページなど、検索に引っかかるキーワード
・グーグルマイビジネス
・その他ネット上のすべての
アルファベットをカタカナににしたほうがいいです。
ロゴマークや看板はアルファベットでオッケーです。
次に【鍼灸】
って文字を入れるか入れないか・・・
実はまあまあ重要です。
僕のおススメは看板に入れないで
来た人の症状に合わせて鍼灸も使う。
コレがおススメです。
鍼灸。って文字があるだけで
怖がって来院されない方が一定数います。
さらに、
鍼灸。って入れた瞬間
チラシが配りにくくなります。
頑張れば頑張るほど
同業者が保健所にチクって足を引っ張られます。
女性がターゲットで
鍼灸。って入れるなら・・・
上位のおススメメニューのひとつに
『美容鍼』を入れましょう。
これならいけます。
最後に
【ターゲットで収入が決まる】
・骨盤矯正
・マタニティ整体
さあ、どれだけ需要があるでしょうか?
骨盤矯正はそれなりに・・・。
マタニティ整体・・・
『マタニティ整体をしてほしい』
って来院される人
僕の院なら年間2人くらいです
もちろん
強く押し出してないのもありますが・・・。
マタニティ整体
そんなに需要ありません。
あ、ちなみに
妊娠後期の腰痛・坐骨神経痛
仙腸関節のAKA治療。
肋椎関節のAKA治療。
めちゃくちゃ効きます。
ほぼ1回で治ります。
そのやり方
下記のURLで無料公開してるので
ぜひチェックしてくださいね。
https://peraichi.com/landing_pages/view/af06u
まとめます。
治療院の名称で気を付けること
・アルファベットは使わないように
・安易に“鍼灸”って入れないように
・需要の高い症状を狙おう
ぜひひとつでも
取り入れてみてくださいね。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
楠本大貴
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