先生の価値を高める方法

こんにちは。

楠本式治療技術スクール
代表の楠本大貴です。

本日は
『先生の価値を高める方法』

というテーマで
先生の治療院が

繁盛治療院になる方法を
お伝えしていきます。

今日の内容を意識するだけで
患者さんが先生に感じる価値がアップしますので

ぜひ最後までご覧ください。

先日の朝、
コンビニに行ったときのことです。

いつものようにコンビニに行きました。

いつも通りの買い物を済ませ
お会計をするとき

店員さんが手元から何かを取り出し
何も言わずにスキャンしました。

すると

金額が50円引きになりました。

特に会話もしたことない
普通の店員さんです。

結局、その真実はわからずのまま
50円引きだけしてくれてお会計は終了しました。

今回は僕が50円引きしてくれたことに気づいたので
まだ良かったですが

店員さんがやってくれた親切
50円引きに気がつかない人も
多くいてると思います。

しかも

僕だけにしてくれたのか

みんなにしてるのかもわかりません。

通常にないサービスをするとき

ひと言、｢○○しておきますね｣

って伝えるだけで
お客さんが感じる価値がアップします。

また別の日には
こんなこともありました。

先日、車の車検に行きました。

いつもお世話になってるディーラーさんです。

家に帰ってきて
見積書を眺めていると

どうも計算が合いません。

数万円が安くなってます。

一応、ディーラーさんに問い合わせてみると

『特別に割引させていただきました』

とのことです。

はじめのコンビニの店員さん

ディーラーの営業マンさん

2人とも親切心で
私に特をしてもらおうと思って

うれしいサービスをしてくれました。

ですが
ここで重要なことがあります。

それは
『伝えないと伝わらない』

ということです。

さて、、
私たちはどうでしょうか？

実は○○さんだけの特別なサービス

実は他の人より時間延長してる

実は他の人より安く治療してる

などなど

一部の患者さんにやってる先生
いてると思います。

【伝えてますか？】

・実は○○さんへの、特別サービスなんです
・少し延長でやっときますね
・他の人にはナイショですよ
・他の人は○○円なんです

などなど

本当はサービス内容にないことを
特別にやってあげるとき

きちんと
そのことを伝えましょう。

伝えないと
患者さんはわかりません。

先生自身は特別にやってる
ってことでも

患者さんに伝えてなければ

患者さんは
それが普通だと思ってしまい

プラスの価値を感じてくれません。

“価値を伝える”

“やってることを伝える”

これは普通に治療してる時も同じです。

・今から○○を整えます

・姿勢を良くしますね

・骨盤を調整します

と、今から行うことを伝える。

これだけで
先生の価値はアップします。

ぜひ意識してくださいね。

もちろん
圧倒的な治療技術は必須です。

【自分の治療技術に絶対的な自信が無い先生】

楠本式治療技術スクールで
一緒に学びましょうね。

次回の募集は
2023年秋頃の予定です。

ぜひ楽しみにお待ちください。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

楠本大貴

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