損しないために注意すること

こんにちは。

楠本式治療技術スクール
代表の楠本大貴です。

本日は
『損しないために注意すること』

というテーマで
先生の治療院が

繁盛治療院になるヒントを
お伝えしていきます。

・40歳以上の先生
・実年齢よりも年上にみられる先生

これを意識しないと
知らず知らずのうちに
売上げが下がっていくかもしれません。

ぜひ最後までご覧ください。

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コンタクトレンズの
見え方が悪くなってきたので
近所に新しくできた眼科に行ってきました。

その眼科は医療法人が経営してる眼科で
毎日先生が入れ替わる眼科です。

院長先生が経営してるのではなく
毎日、雇われ先生の眼科です。

新しくキレイな店舗

若い愛想の良い看護師さんや受付さん

良い雰囲気の看護師さんに
視力検査やコンタクトの調整を行ってもらい

最後に先生の診察です。

40歳くらいの男性の先生でした。

すると・・・

・挨拶ない
・愛想ない
・笑顔ない
・目も合わせてくれない
・何も伝えてくれない

先生の診察は20秒くらいで終わりました。

・田舎でライバル不在
・新しい店舗
・医療法人が経営してる眼科

なので
こんな先生でも繁盛してます。

ですが
私たちがこれをやってしまうと
一気に患者さんは来なくなります。

患者さんは先生の機嫌を敏感に察知します。

そして
不機嫌な対応をしてしまったら
次回来院する確率は一気に下がります。

なので
患者さんの前では

どれだけ嫌なことがあった後でも

それだけ気分の上がらない日でも

機嫌良くしましょう。

そしてこれが重要なポイントです。

『40歳くらい以降の男性は
笑顔じゃないだけで機嫌が悪いと思われます』

・別に不機嫌なわけじゃないのに
・別にいつも通りなのに
・逆に機嫌が良いくらいなのに

笑顔じゃないだけで

患者さんには

この先生、機嫌が悪い

この先生、愛想悪い

この先生、怖いと思い

って患者さんは感じます。

40歳を過ぎた男性は
笑顔じゃないだけで

患者さんは先生の印象が悪くなります。

見た目年齢が高い方は
20代でも不機嫌に思われるかもしれません。

なので
『患者さんの前では常に笑顔で』

『声のトーンは常に“ファ”くらいで』

これを意識して
常に患者さんとは接しましょう。

これを意識するだけで
患者さんが感じる印象は大きく変わります。

ぜひ意識してくださいね。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

楠本大貴

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