患者さんが先生のファンになる方法

こんにちは。

楠本式治療技術スクール
代表の楠本大貴です。

本日は
“患者さんが先生のファンになる方法”

というテーマで
先生の治療院が繁盛治療院になる

ヒントをお伝えしていきます。

今日の内容を実践するだけで

必ずリピート率がアップしますので

ぜひ最後までご覧ください。

__________

先生は患者さんから
こんな話されることありませんか?

『先生今日の昼からしばらく雨みたいですよ』

この後、先生はどう答えますか?

Aパターン:
『みたいですね。台風も近づいてるみたいですよ。』

Bパターン:
『そうなんですか?いつまでって言ってましたか?
あ、洗濯物取り入れないと。ありがとうございます。』

チョット極端にしましたが

先生はAパターン、Bパターン
どちらに近い答えをすることが多いですか?

もう一つ

『先生、きのう夜のテレビで
腰痛に効くストレッチやってましたよ。』

Aパターン:
『やってましたね。でもあれ実は逆に腰痛悪化させますよ。
あれよりも良い腰痛ストレッチありますよ。』

Bパターン:
『そうなんですか?
どんなストレッチでしたか?教えてください。』

さて、先生はAパターン、Bパターン
どちらに近い返事をしてますか?

繁盛してない先生:Aパターン

繁盛してる先生:Bパターン

です。

ではなぜAパターンはダメなのでしょうか。

Aパターンは、患者さんの話を横取りしてしまってます。

それに対して

Bパターンは、患者さんに“教えて”あげさせてます。

【あえて知らないふりをする】

“知っていてもです”

週間天気も
テレビで言ってた腰痛ストレッチも

もし知ってたとしても

【知らないふりをする】

そして患者さんに

“教えさせてあげる”

コレ。めちゃくちゃ効果的です。

先生も経験ないですか?

誰かに【教える】
そして【真剣に聞いてくれる】

ってめちゃくちゃ気持ちいいですよね。

患者さんが
気持ちいいことしようとしてるのに

患者さんの話をとってしまって
さらに患者さんを聞き役にしてしまう・・・

先生が気持ちいいことしてしまう・・・

やっぱりダメですよね。

だから患者さんは
この先生、私の話し聞いてくれない・・・

ってなってリピートしてくれない

信頼してくれない。

そんな結果になります。

ぜひ今日から

『人は“教える”と気持ちがいい』

コレを忘れず、

もしその話を知っていても

【知らないふり】

してあげてくださいね。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

楠本大貴

追伸

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