患者さんが定着しない先生へ“これしてみてください”

こんにちは。

幸せな治療家プロデューサーの楠本大貴です。

本日は、
「患者さんが定着しない先生へ“これしてみてください”」
というテーマでお送りします。


先生がリピート率が低いことで
お悩みなら必見の内容です!

ぜひ最後までご覧いただき
ひとつでも実践してみてください。


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なぜ、リピートをしないのか?


その理由は大きく3つあります。

<1:先生の存在を忘れられる>

<2:期待値を上回ることができなかった>

<3:負い目がある>

この3つです。


1番目から順番に
対策を考えていきましょう。

<1:先生の存在を忘れる>

これは、患者さんの中で、
「困ったときは○○院」
(あなたの治療院名を入れて考えてください)

と、患者さんの頭の中で
すぐにイメージされる
状態になっていないからです。

そのためには、
シッカリ患者さんの
記憶に残るような工夫を
する必要があります。

たとえば、

・ニュースレターを送る
・バーデーカードを送る
・季節のハガキを送る

こんな対策をしすることで、
少しでも患者さんに忘れられないようにしましょう。

さあ、次にいきます。

<2:待値を上回ることができなかった>

考えやすくするために、
患者さんが治療院を探してから
来院し、治療院を出るまでの
時系列で考えてみましょう。

ネット検索やチラシなどで
先生の治療院を発見する
 ↓
電話かネットで予約する
 ↓
来院する
 ↓
カウンセリングを受ける
 ↓
施術を受ける
 ↓
お会計をする
 ↓
治療院を出る

ポイントは、患者さんが体験する
1つ1つ全てのシーンに対して

○○をしたら、
患者さんはどう思うか?

を考えてください。

分かりづらいので、
「来院をする」で例を挙げましょう。

『来院された際に、
 患者さんを明るく元気な声で
 出迎えてあげたら、
 喜ばれるだろうな・・・』

『夏の暑い日なら来院時に、
 冷たいおしぼりを渡されたら
 嬉しいんじゃないかな・・・』

こんな風に、
患者さんが体験する
全てのシーンで

(こんな風にしたら
 患者さんは喜ぶだろうな)
という感じで思いを馳せてみてください。

もちろん、お金をかければ
満足度を高めやすくなります。

しかし、言葉がけやアイディア次第では
無料~小予算で満足度を高めることはできます。

<3:負い目がある>

例えば、

「通いたいけど、
 前回ドタキャンしてしまったので
 予約しづらい・・・」

こんな感じで、
罪悪感から連絡できない
患者さんも実はいます。

そこでぜひ、
足が遠のいている患者さんには

・ご様子をうかがうハガキ
・ニュースレター
・メール

をしてみましょう。

最高なのは電話です。


思いのほか嫌がられることは少なく、
むしろ喜ばれることの方が多いです。

まとめ

患者さんを定着させたい。
リピート率を高めたいのなら

患者さんが、
予約から治療院を出るまでを
時系列で考えましょう。

各シーン毎に、
(こんな風にしたら
 患者さんは喜ぶだろうな)
という感じで思いを馳せてみましょう。

そして、ハガキ、ニュースレター、
電話などのツールを活用しましょう。

実践していただければ
今よりも確実にリピート率がアップします!

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

楠本大貴

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