流行ってない治療家がやってしまいがちなこと

こんにちは。

楠本式治療技術スクール
代表の楠本大貴です。

本日は
『流行ってない治療家がやってしまいがちなこと』

というテーマで先生の治療院が
繁盛治療院になるヒントを
お伝えしていきます。

コレを常に意識しておかないと

・新規集客できない
・リピートにつながらない

そんな結果になりますので

ぜひ最後までご覧ください。

先日、SNSを見ていると
こんな文章を見つけました。

OPTIN

・ビオスチーム(30分)3000円

さて、あなたはこの文章を読んで
この商品を買いたくなりましたか????
1000人いたら2・3人は買ってくれるかもしれません。

ですが99%の人は
この文章では買ってくれません・・・。。

なぜでしょうか?

それは

・意味がわからないから
・自分にとってどういいのか?
・この商品を買うと、どんな未来が待ってるのか?

などが全くわからないからです。

・ビオスチーム(30分) 3000円

ビオスチーム・・・

あまりにも意味分からなかったので
調べてみました。

いわゆる

・家庭用蒸し風呂
・昔からある、ヨモギ蒸し

簡単に書くと
こんな文章にしましょう。

こんな未来が待ってます



“短時間でサウナ以上のデトックス効果”
ビオスチーム(30分) 3000円

これなら先ほどよりは
買ってくれる人増えます。

では、先生方はどうでしょうか?

こんな文章書いてませんか?

・○○療法 5000円
・○○整体 3000円
・鍼灸治療 3000円

みたいな。

流行ってない先生。

多くの場合、
○○療法・○○整体

とだけをメニューに書いたり

自分の技名を大きく見せています。

【患者さんは○○療法知らない】

【患者さんは○○整体を受けたいわけではない】

少し横道にそれますが
唯一ひとつだけ技名を
ホームページに書いてもいい技術があります。

それが
【AKA治療】です。

AKA治療だけは
“○○市でAKA治療ができるのは当院だけです”

みたいな文章が効果的です。

ですがAKA治療であっても
あまり大きく見せることはオススメしません。

話を戻します。

ぜひ自分が発信してる文章を

患者さんが読んだとき

・意味わかるかな
・患者さんが自分にとって何がいいのかわかるかな

・これ買ったらどんないいことあるのかな

などがしっかりわかる文章。

【相手の立場に立った文章】

を常に意識して発信してくださいね。

売り手は普通だと思ってることが、
買い手には全く普通じゃない。

『患者さんの立場に立つ』
『患者さんに合わせる』
『何がいいのか、どんないいことあるのか』

コレを意識することが
繁盛治療院を作る最大の秘訣です。

問診や治療中の会話でも同じです。

・患者さんがわかる言葉

・患者さんに合わせた言葉

で説明するようにしてください。

専門用語連発
カタカナ連発

これだけで
患者さんは先生のこと信頼できなくて

リピートにつながらなくなります。

ぜひ注意してくださいね。

まとめます。

繁盛治療院を作る秘訣は

『相手の立場に立つ』
『相手のレベルに合わせる』
自分にとって何がいいのか
すぐわかる文章を書く。

患者さんは○○療法を受けたいわけじゃない。

唯一、少しだけアピールしてもいいのは
【AKA治療】だけ。

問診や会話でも
患者さんが理解できる言葉で話す。

コレを常に意識してくださいね。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

楠本大貴

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